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【新潟県の公立保育施設で初!】新潟県関川村の公立保育施設で紙おむつのサブスク「手ぶら登園Ⓡ」の利用が決定

2023.05.23 / 手ぶら登園サービス


BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 上野公嗣)は、2023年6月より新潟県関川村の公立保育施設全園において、保育施設向け紙おむつのサブスク「手ぶら登園」が利用されることをお知らせします。新潟県内の公立保育施設では、初の取り組みになります。

新潟県関川村では、保護者の負担軽減と保育現場の業務効率化を目的として、2023年4月から2か月間の無料期間を経た後、おむつのサブスク「手ぶら登園」を本格導入することが決定しました。このサービスは、村内にある全ての公立保育施設(2園)に導入されます。

これまで、保護者は各自購入した紙おむつに1枚ずつ子どもの名前を書き、1袋分まとめて園に持参しなければなりませんでした。このため、子育てと仕事で忙しい保護者にとっては大きな負担となっていました。また、園側にとっても、紙おむつに名前を書いてもらうことで、園児ごとに個別管理しなければならず、業務の負担になっていました。
「手ぶら登園」の導入により、園に直接紙おむつが届くため、保護者は紙おむつの名前書きや持参をする手間が無くなります。また、保護者の負担が軽減されると同時に、園側でも紙おむつの個別管理が不要になり、保育士の業務の負担が軽減され、子どもたちと向き合う時間を増やすことができます。

【手ぶら登園の導入に関するコメント】
関川村 健康福祉課 福祉保険班 須貝 氏
「新たな子育て支援サービスとして、保護者の方の負担軽減につながればと思い、導入しました。園長と一緒にオンラインでサービスの説明を受けられたので、園側にも納得してもらった上で導入を進められたのではと思います。保護者の方がお子さまの手を引きながら荷物を多く抱えて園に入っていくのを見かけていたので、手ぶら登園を利用することで少しでも手持ちの荷物が減れば良いなと思っています。」

■参考:自治体主体での公立保育施設への「手ぶら登園」導入実績

 東京都渋谷区 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3693
 千葉県浦安市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3783
 大阪府枚方市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3792
 奈良県奈良市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/1930
 石川県かほく市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3805
 高知県田野町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3737
 埼玉県川島町 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3727
 東京都清瀬市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3826
 千葉県八街市 事例:https://tebura-touen.com/column/archives/3901
山形県村山市、東京都中野区、東京都足立区、東京都町田市、東京都府中市、
神奈川県平塚市、神奈川県大和市、千葉県白井市、愛知県豊橋市、兵庫県高砂市、
石川県小松市、富山県小矢部市、新潟県関川村、愛媛県松山市

■ 手ぶら登園について

『手ぶら登園』は、保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初※1のサブスクです。
保護者は「紙おむつに名前を手書きして持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。2019年7月にサービスを本格的に開始し、現在(2023年5月時点)は3,500施設以上で導入されています。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞しています。
紙おむつのサブスク:https://tebura-touen.com/

また、紙おむつに加えて使い捨てコットカバーのサブスクを2022年2月より開始しています。サービスを利用することで、保護者がお昼寝用の寝具を持ち込み・持ち帰り・洗濯する負担を減らすことができます。さらに、下痢や嘔吐で汚れた場合には新しいカバーに取り替える使い捨て仕様のため、衛生的で感染症予防の観点でも安心できるサービスです。
コットカバーのサブスク:https://nap.tebura-touen.com/

※1)2019年当時、BABY JOB調べ
※手ぶら登園ⓇはBABY JOB株式会社の登録商標です。

■保育施設探しサポート「えんさがそっ♪」
保護者がスマホを使って片手で簡単に「保活」を行えるプラットフォーム「えんさがそっ♪」。
えんさがそっ♪HP:https://ensagaso.com/

保護者は、「えんさがそっ♪」を利用することで、自宅や現在地付近の保育施設を地図上で簡単に検索できたり、気になる保育施設をお気に入り登録して後からまとめて見返せたり、お問い合わせや見学の申し込みをすることができます。授乳中や子どもが寝ている間でも、時間や場所を問わずに気軽に活用できるので、「保活」がもっとスムーズに行えるようになります。

<BABY JOB株式会社とは>
すべての人が子育てを楽しいと思える社会を実現するために、保育施設向けの紙おむつの定額制サービス「手ぶら登園」などを中心に、子育てに関する社会課題の解決に取り組む会社です。
■名称:BABY JOB株式会社
■事業内容:保育施設サポート事業、子育て支援事業
■所在地:大阪府大阪市淀川区西中島6丁目7番8号
■設立:2018年10月1日
■資本金:1億円
■HP:https://baby-job.co.jp/
■手ぶら登園サービス公式Webサイト:https://tebura-touen.com/
■保育士向けオウンドメディア「手ぶら登園保育コラム」:https://tebura-touen.com/column/
■手ぶら登園公式Twitter:https://twitter.com/teburatouen
■えんさがそっ♪公式Instagram:https://www.instagram.com/ensagaso/
■保護者向け幼保施設の検索サイト「えんさがそっ♪」:https://ensagaso.com

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
BABY JOB株式会社
広報担当:東(あずま)
E-mail:n.azuma@baby-job.com
Tel:080-3563-5351