ユニ・チャーム株式会社が、『従業員が「手ぶら登園」を利用した場合の料金を会社が全額負担する』、という新しい福利厚生の仕組みを導入しました。

BABY JOB株式会社がユニ・チャーム株式会社と協働で展開している保育施設向け紙おむつ定額サービス『手ぶら登園』を、ユニ・チャーム株式会社の従業員が利用した際に、その利用料金を会社が負担するという、福利厚生制度をユニ・チャーム株式会社が導入していただいたことをお知らせします。

ユニ・チャーム株式会社　ニュースリリース
https://www.unicharm.co.jp/ja/company/news/2022/0202-01.html

■制度導入の背景
『手ぶら登園』は2019年からBABY JOB株式会社がユニ・チャーム株式会社と協働し運営する、保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初のサブスクです。保護者は「紙おむつに手書きで名前を書いて持参する」という手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスです。2022年1月現在、1,700以上の保育施設でご利用いただいています。

今回の福利厚生の仕組みは、改正育児・介護休業法施行に伴い、社員とその家族の育児負担の軽減につながる新たな雇用環境整備の一つとして、また、「SDGｓ17の目標」の一部に貢献する制度として、ユニ・チャーム株式会社において導入されました。